■人間ドックによって分かる病気とは?

人間ドックは、様々な検査項目があり、総合的に健康状態を調べることができます。生活習慣病(脳卒中や心筋梗塞など)やがんなどを早期に発見することができます。人間ドックで分かる病気には、主に脳卒中・心筋梗塞・がん・糖尿病・高脂血症・高血圧などがあります。これらの病気は、初期段階では自覚症状が出にくいのですが、人間ドックを受けることで、早期発見が可能となり、脳卒中・心筋梗塞・がんなどの死亡リスクの高い3大疾患も予防することができるのです。よく会社で受けている健康診断は、検診内容が限定されているので、初期段階のがんの発見は難しいそうです。なので、総合的により細かく調べることができる人間ドックを定期的に受けることをお勧めします。

■あの有名芸能人も人間ドックで異常発覚

「主治医が見つかる診療所」という番組で、ダンプ松本さん、岩尾望さん、飯尾和樹さん、川崎麻世さんなどが人間ドックを受けるという企画が放送されていまた。驚いたことにダンプ松本さんには脳梗塞だと発覚し、岩尾望さんには脂肪肝が見つかって、肝硬変や肝臓がんの可能性があると診断されました。また、飯尾和樹さんは、脳梗塞の危険がある血管の壁にコレステロールが溜まる頸動脈プラークが見つかり、川崎麻世さんは、血管が老化しており、動脈硬化を防ぐアディポネクチンという物質が少なく、心筋梗塞の危険があると診断されています。もし、人間ドックを受けていなければ、このまま気付かずに命に関わる危険な状態になっていたかもしれないと思うとゾッとしますね。

■なぜ人間ドックを受ける必要があるのか?

先程も説明しましたが、がんや脳卒中・心筋梗塞など生活習慣病は、初期段階では自覚症状がほとんど現れることはありません。ですが、人間ドックの場合、検査項目がたくさんあり、より細かく検査することができるため、様々な病気の早期発見に繋げることができます。また、自覚症状が出にくい病気の兆候や、病状の経過、合併症のリスクなどを調べることができるというメリットもあります。健康だと思っていても、いざ人間ドックを受けてみたら異常が発覚したというケースは少なくありません。なので、今まで人間ドックを受けたことがない方は、一度受診してみてください。

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