自宅でできるピロリ菌検査キットの料金を徹底比較!

胃の内部に住み着いているピロリ菌という細菌をご存知でしょうか?ピロリ菌は、長さ約3μmほどの大きさで、べん毛と呼ばれるしっぽが4~8本付いていて、このべん毛をヘリコプターのプロペラのように回転しながら動く様子から、正式名はヘリコバクター・ピロリ菌と呼んでいます。

胃の内部は生物が生きることができないほどの強い酸性になっていますが、ピロリ菌は胃の粘膜を好み、粘膜の下に住み着いているので、粘膜に守られた状態になり、住み着くことができるのです。胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃炎など胃の病気は、全てピロリ菌が原因と言われていますが、ピロリ菌の恐ろしいところは、胃がんと深く関係があるということです。実は、90%以上というかなりの確率で胃がん患者の胃の内部からピロリ菌が検出されていることから、胃がんになりやすいというデータが出ているのです。

なので、胃もたれや胃痛などの胃の不調を感じる方は、ピロリ菌に感染している疑いがあるのでピロリ菌検査を受けておいた方がいいでしょう。ピロリ菌検査を受けて早期にピロリ菌感染の有無を調べることで、進行具合によっては命に関わる危険がある胃がんの発病リスクを予防することができます。

ピロリ菌検査とは?

ピロリ菌検査には、胃の粘膜を採取(迅速ウレアーゼ法)して調べる内視鏡を使って検査と、採血・採便・採尿(抗体検査)、呼気(尿素呼吸試験)によって調べる内視鏡を使わない検査があります。しかし、今現在の日本においてのピロリ菌の検査は、胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの消化性潰瘍や慢性胃炎といった病気と診断されなければ、保険が適用されないので自費診療になります。

ですから、中には、保健が適用されないといった理由で、検査を受けずにいる方もいるでしょう。また、仕事などで忙しくて検査を受けに行く時間が取れないという方もいるはずです。そんな中、最近、お手頃な費用で、かつ自宅にいながら簡単に検査を受けることができる「ピロリ菌検査キット」というものが登場しました!ピロリ菌検査キットは、自宅で簡単な検査方法で検体を採取したら、その検体をメーカーに郵送するだけ。たったそれだけでピロリ菌に感染しているかどうかがわかるのです。

これなら、胃カメラやバリウム検査が苦手だという方、忙しくて検査に行く時間がないという方でも、安心して受けることができます。ピロリ菌検査キットの有名なメーカーは、【健康バスケット】【ふじメディカル】【GME医学検査研究所】【メディチェケ】の4社。

【健康バスケット】では検体物は尿です。尿を調べることでヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているかどうかがわかります。【ふじメディカル】の「便中ヘリコバクターピロリ抗原検査」と【GME医学検査研究所】の「胃がん予防検査」は、採取した便にピロリ菌が存在するかを調べる便中抗原検査で、【メディチェケ】の「ピロリ菌検査キット」は、採取した血液を検査してピロリ菌に対する体内の抗体の量を調べる抗体検査です。

各ピロリ菌検査キットの料金は・・・
【4,351円】健康バスケットピロリ菌検査
【4,500円】便中へリコバクターピロリ抗原
【6,580円】胃がん予防検査スタンダードパッケージ
【6,600円】ピロリ菌検査キット胃がん予防
※価格は変動することがありますので、必ず公式ページで最新情報をご確認ください。

各料金を比較してみると、【健康バスケット】が最も安い料金で検査が受けられます。また、【健康バスケット】では6,219円でピロリ菌検査と胃がん検査の両方が受けられるキットも用意されています。

 

ガン検診